改正原戸籍(かいせいげんこせき)
ここでは改正原戸籍についてご説明いたします。これまで、戸籍法が何度か改正されてきましたが、現在の戸籍の前の戸籍を改正原戸籍といいます。
正原戸籍(かいせいげんこせき)は、専門家や慣れた者の間では「はらこせき」「はらこ」という呼ばれ方をしています。
改正原戸籍の種類について
明治31年式戸籍
1枚目に「戸主トナリタル原因及ヒ年月日」欄が作られ、達筆な筆で書かれた、古い戸籍です。この戸籍を解読するのは、現代の一般の方には困難ですので、被相続人の戸籍を取り寄せている中で解読する必要がでてきた場合には専門家にご相談されることをお勧めいたします。
大正4年式戸籍
「戸主トナリタル原因及ヒ年月日」の欄が廃止され、戸主の事項欄に記載されるようになりました。
昭和23年式戸籍
「華族」や「平民」といった身分呼称が廃止され、登録の単位が「家」から「家族(夫婦とその子供)」になりました。 戸主は「戸籍筆頭者」という記述に変更されました。
相続の基礎知識について
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「生前対策まるわかりBOOK」に鹿児島の専門家として紹介されました
当センターを運営しております行政書士法人・司法書士事務所みらいずが「生前対策まるわかりBOOK」に鹿児島の専門家として紹介されました。
「エンディングノート」の説明をした様子がKKBテレビにて放送されました
みらいずグループ代表が「エンディングノート」についてご説明した様子が、2019年9月16日敬老の日にKKBテレビで放送されました。
みらいずグループ代表・高山 勇が7月26日の南日本新聞に取り上げられました
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みらいずグループ代表・高山 勇 執筆の記事が『相続対策の「御法度」事例集』に掲載されました。
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